運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
225件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

農業界においても、ほかの産業と同様に大変危機的な状況にあります中で、政府、農水省におかれては、厳しい状況にある作目等において、営農継続を可能にするために再生産対策を打ってこられました。これらの施策について、農家も、感謝をしながら希望と意欲を持ってこれまで営農継続、再生産に取り組んでおります。

加藤寛治

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

○国務大臣小泉進次郎君) 少し補足をしますと、私も農林部会長をやっていたので、よくこれ農業界の中では一発肥料とか言われるんですよね。一発肥料、一発肥料と言って、最近も私、この問題であるところから話を聞いたら、使っている農家さんもまさかその一発肥料がプラスチックだということを分からない、気付いていない。水路に流れますよね、水田から、あそこにべったりこの肥料殻が残るわけです。

小泉進次郎

2020-11-12 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

例えば、小規模の人は別にいいですよということになってしまうと、農業界の中で限られた人たち、どちらかというと数が少ない人たちだけでそれを守っていって、多くの人たち余り関係ないみたいなことになってしまうのは僕はむしろ逆なんじゃないかなというふうに思いますので、農業界農業生産を行う農業者の皆さんが、こういったものをきちんと守っていこう、我々でこれをしっかりと維持していくんだという意識が僕は必要だと。

横田修一

2019-11-28 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

一つは、CPTPPが発効し、また日EUのEPAも発効したことで、加盟国に劣後するアメリカ農業界の要望が強く出たと。とりわけ、牛肉農家であります。  もう一つの要素として、米中の貿易協議が非常に難航しております。トランプ政権としては、何としても選挙民にアピールできる貿易関係交渉の成果を求めた、それが日本との貿易協定であったということがあろうかと思います。  

中川淳司

2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そして、度々問題になりますが、大変高齢化が進んでおりまして、担い手の数も思ったほど増えないということもあって、そしてまた、世界中では肥料需要が非常に高まっている、そして、国内的には地力の低下、化学肥料に非常に日本農業は頼り過ぎてきたために地力自体が低下しているんじゃないかという指摘は、度々農業界ではされてきたところであります。  

江藤拓

2019-05-09 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

そういう経済界と連携しながら、そして、まあ農業界も当然そうですよ、全ての分野に関わるものを総合的に学習をしていくという仕組みを文部科学省がしっかりと構築をして、例えば厚労省にあるいろんな問題、経産省にある問題、国交省にあるいろんな問題を一つのテーマとしてそれを解決する、そういう能力をちっちゃいときから培っていくんだという視点の中で学習指導要領も作っていくべきだというふうにちょっと私は思うわけであります

大島九州男

2019-05-09 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

だから、そういう意味においても、経済界が例えばうちの業界に育ってほしいような人材は小学校のときからしっかりと目を向けて、そこに経済界の支援ももらう、農業界なら農業界にそういう自然環境だとか農業に卓越した苗床をつくって、そこから育った人材を、そして国際競争力のある人材に育てていくんだと。

大島九州男

2018-06-14 第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号

さらに、米国は、TPP離脱米国内の農業界から不満が噴出をしている報道も出ております。日本市場開放を求める分野について、農業優先順位は高いと発言もされております。  このような中で、農業関係者からは、この協議日米FTAに向けた議論を加速するのではないかと受け止め、不安を感じているとの声も多く聞こえてまいります。

岡田広

2018-05-17 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

そこで、このときも言われていたと思うんですが、農業界だけではなくて食品産業界等も一体となって、マーケットがそういう人口減少なんかに伴って縮むのに任せておくのではなくて、生産現場の強化に続いて、きょうも言われていたと思うんですが、バリューチェーン構築であるとかあるいは需要フロンティアの拡大、こういうことによって行うとか、あるいは、成長する海外市場への輸出とともに介護職などの新しいマーケット、そういうものもつくっていくべきであるということを

佐藤茂樹

2018-05-16 第196回国会 衆議院 外務委員会 第11号

今、お話があったように、アメリカ農業界というのは、このままでいけば、ニュージーランドやオーストラリアを始めさまざまな大きな農業国日本市場が大きく食い荒らされる、それに後で行けばなかなか難しい、だから早く参入せよと。それは当たり前の話ですよ。  問題は、それを受ける側の日本農業がどうなるか。

穀田恵二

2018-05-16 第196回国会 衆議院 外務委員会 第11号

つまり、TPPに復帰することがアメリカ農業にとって非常に大きなメリットをもたらすということを、アメリカ農業界はよく理解をしてくださっているということなんだろうと思います。ですから、さまざまな二国間交渉をやっても物事は動きませんけれども、TPPに入れば同じメリットアメリカは享受することができるようになる、それはもう業界の方はよくわかっているわけですから。  

河野太郎

2018-03-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第4号

また、壊れたビニールハウス、これを撤去し再建する、ここにもやはり多大な費用負担も要するところでございますし、昨今、中小企業の世界でもそうですが、農業界においても高齢化、このことがやはり課題となっていると思いますが、高齢化した農業従事者方々が自らその壊れたハウスを撤去する、組み立て、対処する、こういったことは非常に困難な状況にもあると思います。

宮本周司

2017-05-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

それからもう一つ、これは重要なところなんですけれども、年間の販売計画指定団体生産者団体が決めるというところが、今回、農業界意見としてこれが法案に反映されたんだと思うんですけれども、実は、製品をつくって売っているのはメーカーなんです。メーカーが、実需者需要に合わせて、飲用にどれだけ回すのか、乳製品にどれだけ回すのか、そういうことを決めているわけですね。

山下一仁

2017-04-27 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

そして、その中で有利な相手を選択するという意識農業界全体に広がっていけば、当然競争原理が働き、資材の価格や流通の手数料は自然と下がっていくのではないかと思います。  このように、農業者意識を変えていくことと同時に、例えば農協さんを始めとする農業者団体もそれを後押しすることが重要であると思います。

鈴木啓之

2017-04-20 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

我々委員には、業者側からはいっぱい、偽装疑惑はなかったという資料だけがどんどん積み上がっていくんですけれども、農林省もそこはしっかりしていただかなければ、農家方々は心配していますし、農業界全体に影響、信頼を失うことですので、これはいち早く本当に調べ切っていただきたい、こういうふうに思っております。  

村岡敏英

2017-04-20 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

村岡委員 その前提があれば少しは認識が違いますが、しかしながら、経済界全体に多少はあるんじゃないか、これが規制改革会議でも、今まで農業界は何も努力してこなかったような認識のもとで改革を言ってくるということが現実的にあるんじゃないかと思っていますので、そこは気をつけていただきたい。また、大臣からも農業界の説明もしっかりしていただきたいと思います。  

村岡敏英

2017-04-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

先ほどお示しをされました加戸さんの資料でありますけれども、この日の分科会におきましては、農業界を代表いたしましての意見でありますとか、今治青年会議所からもいろいろと意見を頂戴したところでありまして、そうした方々と並びで産業界からの御意見ということでいただいたということでございますので、付け加えさせていただきたいと思います。  

松本洋平

2017-04-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

つまり、日本農業界は百年間ずうっと同じ主張をやっているわけです。でも、これに対して、関税の保護のほか何も対策がないのかと考えるのは誤りだというわけです。何が重要かというと、ここに書いてある農事の改良だというわけです。つまり、規模を拡大して生産性を向上しよう、コストダウンをして農家の所得を上げようというのが柳田国男主張だったわけです。

山下一仁

2017-04-05 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

こういうことに基づいてフォローアップするというたてつけではないとはおっしゃいましたが、しかし、こういうツールを用いてフォローアップする、フォローアップというのかな、フォローアップしつつ必要な施策を講ずるわけですから、何かしら、全農を初め農業界に対して、国が施策を行うということは当然あるわけですよね。この法案をもってフォローアップできますよね。できないとまで言われますか。

重徳和彦

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

農業界の中では、他方で、農作業が集中している期間というのが非常に限定的だということで、何というんですか、単純作業に複数のところでやるというよりも、本当に農業活動で人手が欲しいときにいろいろなところでやった方が、季節も違いますので、一番外国人の方にもいいことになるんじゃないかと、そういう意見もございます。  

大澤誠

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

非常に女性の方々の勇気づけになるかと思いますけれども、先ほども申し上げましたように、まだまだ男性社会農業界でございます。  農業女子のことにつきましては、最終的には男性に理解させなければいけないのかなと。ということであれば、農水省方々に、今、既存の組合長理事長等々にもっともっとこの農業女子についてアピールしていただくことをぜひお願い申し上げたいと思います。  最後の質問であります。  

渡辺孝一